これがkurico.です✰*。

平凡な毎日こそが大切な日々と思っています✰*。色々なことを書いてますφ('ᴗ'」)

遺してくれよ……っ。

観光客さんがいっぱいいるー。この街を楽しんでくれてると思うと凄く嬉しい。


とってもとっても嬉しい。


今日は曇りで写真を撮っても映えない感じでしたが、秋色な写真を少しだけ撮ってきました。

2枚目3枚目は古民家の雑貨屋さんなんですけども。この入口の見せ方、入りたくなっちゃいますよね。センス良し。こんなにシンプルなのに。


かなり古い建物だと思うけど、手をかけてるのも伝わってきます。手をかけないとこんな風には維持できないハズだから。


古い建物が醸す雰囲気って、ホントに古くないと出てきませんよね。


古く見せかけた新しいモノでは到底敵いません。


古いモノほど手をかけないと、残念ながらこの建物のように朽ちていくいっぽう👇🏻

この建物は明治18年に建てられた“景観形成指定建築物”なんですが、数年前までカフェやってたんです。駐車場もあって、中もステキで悪くなかったんだけど5年くらい前?に閉店してからは空き家となり。


けど、賃料が安くなくて。借り主さんが現れなかった様子で放ったらかしに。


今日、久しぶりに前を通ったら、一階にはかなり大きなヒビ割れがあったり、かなり朽ちていました。もう使えない状態ですね、おそらく。


もったいないなぁ…ホントもったいない。


こういうのって、もう放ったらかしておくしかないのかな。


遺した方がいいのにな。


と、いち市民が訴えたところでね…って感じなんですけども。


個人的に、古くてステキな建物は可能な限り遺して欲しい。代替えが不可能だから。唯一無二は大事だと思う。


愛犬くんとお散歩中、


「ワンコさん、写真撮っても良いですかー?」


と観光客さんに呼び止められました。


どうぞどうぞ!


でもね、スミマセン、言えなかったけど愛犬くんはカメラを向けられるのが好きじゃなくて、なかなかカメラ目線は撮れんのです…ごめんなさい……


帰りに車に乗った新聞配達のおじいさんが窓開けて、


「愛犬くーん!おかえりー!いっぱい歩いたかい?」


って、声をかけてくれました。愛犬くんはいつも、新聞配達のおじいさんが来ると窓から見るのですが、可愛い可愛いと言って、道端で会うと愛犬くんに必ず話かけてくれます。優しいひと。


愛犬くんは超ゴキゲンだったとさっ。


今週、我が家はちょっと忙しいのです。山の家のクロス張り替え、海の家の電気工事準備。そしてワタシのパーマネント。


パーマネントはまたクリックリにしてくるんです。なんせkurico.なもんで。


クリックリだからkurico.?


kurico.だからクリックリ?


んなこたぁ、どーだってイイですわな…笑?