これがkurico.です✰*。

平凡な毎日こそが大切な日々と思っています✰*。色々なことを書いてますφ('ᴗ'」)

家が欲しかったわけじゃない。

ソファー入りました。思ったよりビチビチじゃなくて、理想的な空間でした。

玄関側から見た感じ。有料だったけど(2000円だったかな?)組立もニトリの配達さんにお願いしていたので、とてもラクちんでした。

キッチン側から見た感じ。思ったよりコンパクトで良かった。余裕持って幅見ていたのが良かったのかもしれません。

和室側から見た感じ。ガランとしていたスペースがなくなるから狭く感じるだろうなぁと思っていたけど、意外と狭く感じないんですよね。家具をほぼブラウン系で統一しているのがいいのかな?


これでほぼ、フツーに近い生活ができます。ガス通してないので料理がなかなか満足にできないけど、週末しか行かないのに基本料金取られるのヤダなーと思って。LPだから高めだし、ごはん炊ければなんとかなりそうだよな、と。


欲を言えば山の家と同じくらいの大きさのテレビがいいんだけど、海の家ではあんまりテレビつけないから、完全に引っ越しするまでこのままでいいや。


ワタシが「いいねぇ、だんだんそれらしくなってきたねー」と言ったら夫が「ママの家だよ、良かったね。」って。


だから言いました。


「ワタシ、家が欲しかったわけじゃないよ。アナタの老後や支えるワタシが穏やかな気持ちで幸せに過ごせる環境を整えたいんだよ。それしか考えてない。」


と。夫は「もちろんわかってるよ。」と言いました。


家が欲しいなら、山の家でも良いし、財産が欲しいならわざわざ現金減らしてまで中古の家など買いません。


理想と現実って必ずあるから、今は良かれと思っていても将来何が起こるかもわからないし、ワタシの方が先にいなくなるかもしれないし、終の棲家探しからはじめた老活が正しいかはわからないけど、夫の老後、万が一夫がひとりになった時の事、どちらも含めて夫が生活しやすい環境を……。


海の家を入手した理由はこれしかありません。


ワタシの年齢で老活は早いけど、18歳年上の夫にとっては妥当な老活だと思ってます。


年を重ねていけばいくほど一年ってあっという間。


ワタシの同世代の夫婦よりも老後が身近なので、ホントに真剣に色々考えちゃいます。


ただただ穏やかにフツーの時間を夫と愛犬くんと過ごしていきたいな。


平凡とかフツーって、簡単じゃないからさっ。


海の家のバスルームにキャンドルホルダー置きました。

元々持っていたもの。シーグラスでキレイなの。でも、中に入れるキャンドルまだ買ってないのだ。


夫の提案で明日からまた2泊、海の家で過ごします。


楽しみー♡