老後を見据えての生活動線。
今日の15:00頃、ワタシと愛犬くんは海の家にやってきました。夫は仕事終わって海の家に直行で帰宅。
夜ごはんは鍋でうどんを食べました。
今はちょっと照明をおとしてベッドで夫と寝転がりながら夜Jazz聴きながらまったりしています。ワタシはこれを書きながら…。
間接照明というか、こういう灯りを好みます。ワタシが元々明るさに敏感なので、ごはん以外はかなり明るさを落とします。
すぐ側には愛犬くんが落ちてます笑
甘やかしすぎだし、過保護すぎなんですけども。と言っても、そんなに悪さもしない子ですが、何をしててもホントに可愛くて。いけないことをしたらきちんと叱りますが、可愛くて仕方がありません。
おっと、愛犬くんがワタシ達の間に割り込んできました。フフフ可愛いね♡
とても良い時間。こういう時間も穏やかな生活の一部ですね。
“終の棲家”を探していた時、第一希望は平屋でしたが、平屋は圧倒的に少なく、程度の良い物件も少なかった為、最初から2階建ても候補に入れていました。
2階建ての第一条件は1階のLDKとは別にもう1部屋ある事でした。2部屋あればサイコーかな、という感じ。
たまに1階には広いLDKだけ、2階に3部屋…という物件もあります。広いLDKも魅力的ですが、1階にベッドを配置したかったので一番譲れない部分でした。
老後を考えると一階にベッドがある事は絶対条件です。
海の家は86㎡ほどのコンパクトな戸建てですが、いざ週末だけでの生活をしてみると、めちゃくちゃ生活しやすいです。
これはベッドに寝転がって撮りました↓
すぐそこがリビングです。リビングと和室は引き戸で仕切る事ができますが、狭く感じると思ったので低めの格子棚を置いて、その裏側にベッドを置いてます。
ベッドはいずれ押し入れをリフォームしてベッドスペースにする予定ですが、今のままで良ければこのままかもしれません。
棚の裏にベッドがちょうど良く隠れているので、来客があってもベッドカバーをしていれば問題ないと思います。
あと一階の和室の押し入れのひとつがハンガーをかけられるように棒が付いているので、クローゼットのように使えるのも大きな利点です。
他には、リビングと仕切りのない壁付きキッチンはどうだろう…と思ってましたが、これもまたすごくラクで。
食後の片付けがテーブルからキッチンまでササッと下げられるのでとても良いです。
2階はバルコニーがありますが、足腰が健康なうちは海を見ながらごはんを食べたり楽しみたいと思います。8畳洋室と6畳和室があり、どちらも収納が広めですが予定どおり2階の部屋は物置として利用する以外は考えていません。
ちょっとの事ですが、歳をとった時の事を見据えた生活動線を今考えておく事って、すごく大事だなと思います。
今良くても、将来的には大変な事が確実に出てきますので。
ワタシよりも必ず早くやってくる夫の老後。夫が穏やかで幸せと思えるような生活の準備、老活を少しずつ整えていきたいと考えています。
さてとー、お風呂に入ろー。