貴様がっ!
昨日は、
○食事
○仮眠
○散歩
以外はほとんど勉強やってました。ホントに自分は暇人なんだなと感じる今日この頃。
社会人になってからこれだけ働かないのは前夫が亡くなった時に休職していた時以来だな。
昨日とか今日とかの写真。朝が夜みたいだし、所々、寒暖差で赤く色づいてます。
hello autumn🌰🌾🍁🍂🍠
愛犬くんの接触性草アレルギーが少し落ち着いてきました。真夏はお鼻が真っ赤で可愛そうなのです。
山の家付近は緑が多いです。
今日は愚痴が長いです。ごめんなさい🙇♀️
山の家は、夫の実家だった所を末っ子だった夫が継いだんですけども。兄姉いますけど、継いだのは夫です。もう10年以上前の話だと思います。
当たり前だけど、これまで手を掛けてきたのも夫。
私はぶっちゃけ、ごめんなさいだけど愛着はありません。
でも、この山の家には夫一家の歴史や思い出もたくさんあるだろうというのはもちろんわかっています。
ワタシたちの老活、老後計画によって山の家は3~5年後くらいに売却しますが、身内から「思い出がいっぱいある家だから売らないで欲しい。」と言われました。
老活計画を伝えた後でしたが海の家を購入する前なんですけども。
それは、この環境の良くない所で生きていけと言われているのと同じ事で。
でも夫が「それはできない。」と言って、その後に海の家との縁があったワケですけども。
結果、身内間で現在の我が家は針のむしろ状態。特にワタシに風当たりが強いように感じます。
根本的に年も離れているし、ワタシ自身が自分の家族と疎遠という事もあって、なかなか信用されていない気がする。
まぁ、ワタシはどう思われてもいいんですけどもね。
兄姉からアナタがこの家を引き継げと夫は言われ、自宅(山の家に隣接)と実家(山の家)の2軒分を管理してきました。
実家が空き家(ワタシたちが住む前)だった時も、毎朝仏壇にお水をあげ、週に一度の掃除を10数年続けてきました。自宅も実家も住宅ローンは完済してますが、ほぼ、ほとんどの面で維持してきたのは夫です。
先日、兄夫婦、姉夫婦が夫のいない時に我が家にやってきて仏壇の寸法を測りにきました。
ワタシは夫に「仏壇、持っていくんじゃないかな、寸法測りにきてたよ。」と伝えました。
夫が姉に確認したら、やっぱりそうみたいで「家を売るまでは仏壇を移動させるのは反対だ。」と夫が言ったら「アンタたちは勝手だ!その家に愛着ある姪っ子甥っ子の気持ちも考えないで。相談してくれたら良かったのに。」と言われたそうです。
この時思いました。
この家(山の家)は夫の家じゃなかったんだな、って。
ワタシがイヤだとハッキリ言うまで、姉はワタシたちが不在でも合鍵で我が家に入ってきてましたから。
合鍵持ってる事自体おかしいよね、イヤじゃないですか?身内であってもいない時に家に入られるのって。
非常識だと思うんだけど…。
っつーか、合鍵返せや!って話なんですけども。それは言えない夫も間違ってると思う。
売って欲しくないと言っているのは兄姉というよりはその子供たち(姪甥)なんですけど、ひとりは離れた所に住んでるから理解できるとして、同じ市内に住んでる他の姪甥たちはこの“大切な大切な思い出がたくさん詰まっている家”に年に2回程度親族の集まりの時に来てるくらいですが、申し訳ないけど、
そんなに大切にしてた?
売って欲しくないほど大切な家なのにどうして?
って思います。この家そのもの、というより思い出が大切なのでは?それならわかります。
だから姉の言う「姪甥の気持ちも考えないで」という言い分にはとても違和感があります。
現実的な我が家の都合は考えてくれたのだろうか。
でもたぶん元凶は別にあると思ってます。隣の自宅をその中の身内のひとりに格安で貸しているんだけど、最短で3年、最長で5年くらいで引っ越ししてもらわなければならない為、迷惑をかける事になります。
それは、本当に申し訳ないと思っています。引っ越しをお願いしなくてはならないのがこちらの都合だから。
でも彼女らが住む時にワタシは反対でした…。こういう後出しみたいに言うのはキライなんだけど…。
当時はワタシたちも結婚して間もなかったし、身内であっても金銭が関わるような付き合いは簡単にしない方がいいと。
でも結局特に契約書のようなものを交わすことなく貸すことになり、その身内さんとは仲良かったんです、とても。お世話にもなったし感謝がたくさんあります。
ワタシたちが老活をはじめるまでは…。
その身内から姉たちに色々な情報が伝わっていったんだと思います。感情むき出しの憶測なども含め。ワタシ、色んな話をしていたので、彼女に。信頼もしていたので。
彼女がどういう人なのかというのも良くわかっています。
ワタシが一番悲しくて辛いな、と思うのは、以前から姉と彼女からお互いの陰口を聞いていて仲が良くなかったはずなのに、今回の事をキッカケに彼女らのターゲットがワタシになった事。
そして彼女らが手を組んでいるように見える事。
特に家を貸している彼女は強そうに見えて全然強い人じゃないから、味方をつけたかったんだろうなと思う。
なんかこう、イヤになっちゃうよねぇ…。気持ち悪くなっちゃうの、今まで罵り合っていたような人たちが今は笑い合えているような状況が…。
ただ、それまでのお世話になった事への感謝が色褪せる事はないので、その気持ちは持ち続けます。
ワタシが夫の老後を考えて、夫の健康とシアワセを考えた事が、それが2人のシアワセなんじゃないかって考えた事が、そんなにいけなかったんだろうか…って、彼女らの思い出の為にワタシたちの将来を犠牲にしたら良かったんだろうか…とかね、正解はないだろうし、お互いに言い分があって交わらない部分だから、仕方ないんですけどね。
隣同士で住んでるから、顔合わせるのも苦痛で、それもあって週末に海の家から山の家に戻ってくるのがイヤなんですよ。
叶うのなら早く売って引っ越ししたい。
ワタシの心はチキンなので笑
でもね、海の家を見つけた事、手に入れた事は後悔していません、夫も言ってた。
海の家の将来を描くと、すごくシアワセな気分になります🏠️✨これからの現実はわからないけど。
もうこれからは誰かに対して腹が立つとか、そういうのと無縁でいたいなと思いますわな。
ある程度の鈍感力が欲しい。夫のような。
夫は「ママは繊細すぎるんだよ。」と言うけど
ワタシは言ってやりたい。
「貴様が鈍感すぎんだよっ!」
と笑
でも、そんな鈍感さんに「救われているんだよ」っていうのも、いつかは言ってみたいですわよね。
本日は長々と失礼をば致しました🙇♀️
君はその存在そのものが癒しで救い👍️💕