100％うそではないんだけど…。

先日言っていた、現在の家の上の築60年以上の売家。

内覧者も来ていて、それ以外にも近隣調査に来ている人たちがチラホラ。

昨日愛犬の散歩に出かける時に親子連れさんに声をかけられて。その売家の車庫前に車停めていたので見に来た人だと思いました。

「ここら辺は生活しやすいですか？」

とズバリ奥さまに聞かれました。30代半ばほどのご夫婦で2歳くらいのお子さんと3人家族。

本心を言うなら、

「坂道だし、一通だし、めっちゃ不便ですよ。カラス多いし。自然は多くて気持ち良いけど。」

なんだけど、なんとなくこのネガティブ要素をその3人家族を目の前にして本心が言えず…。

「そうですね…。すぐ近くに大きな公園もあるし、緑も多いし…。良いですよ…。鳥のさえずりとかも心地よいし…。」

良いですよ…。

と言ってしまった。

決して良くないのに…。大げさに謳ってるあの不動産会社と変わらんやんけ、ワタシ。

建売や中古住宅を探す時って、だいたいの方がそうだと思いますが、予算があって、希望の立地環境があって、好みの間取りがあって。

妥協しなければならない所が、予算なのか、立地環境なのか、間取りなのか。

折り合いつけないといけないんだけど、何かズバ抜けているポジティブ要素があると、ついけっこつ大きなネガティブ要素を妥協しようと考えてしまいがちになる時もあると思うんです。

でも、そこで冷静になる事が大事ですね。家は返品できないし、何年、何十年とそこで生活するわけで、本当にネガティブ要素を想定できているのか、本当に妥協できる部分なのか。ポジティブ要素に引っ張られすぎてない？

って、考えられるかどうかが重要なんじゃないかなぁって思います。

あの3人家族に幸あれ。

たぶん、あの物件は買わないと思うけど。

我が家の中古住宅購入手続きの流れに変化なし笑

遅すぎん？と思うけど、こんなもんでしょうか？

夫が数日仕事に余裕があるので、早く支払いたいとの事で昨日不動産屋さんにメール送ったそうです。夫もなかなかのせっかちさん。

実は今回購入する家の不動産屋さんは夫の小学校の時の同級生。こっちは気付いているけど、向こうは気付いてないと思うから、夫には決めるまで同級生って言わないで！って言っときました。

なるべくフラットな状態で交渉したかったので。

最後に同級生だと明かしたら、

「やっぱり○○君！？」

って笑　薄々気付いてたんだ。小学校の時の同級生だから、まともに話したのたぶん50年ぶりくらいでしょうから。

早く自由に出入りしたいなぁ…。

昨日も冷食のレシピ投稿しようと思って作りました。フローズンフルーツ使ったミニパフェ。先日ニトリで買ったミニトレイにのせてみました。

おいしかったー。先日のパスタのレシピ、無事掲載されてました！これも掲載されるといいなぁ。