楽しい食卓を取り戻した!
商売が忙しくなってから、寝床が別になり、朝食を共にできなくなり、夫のお昼のおにぎりが作れなくなり、まともな夕飯を作る時間がなくなり、食後は会話もそこそこに仕事場へとんぼ返り。
大好きだった料理も楽しくなくなり、とりあえず的な食卓になっていました。
老活開始!となってからは店じまいに向けて仕事量を縮小させたので、また以前のように料理を作る時間、楽しむ時間を確保できています。
必然的と言えるのかどうかはわかりませんが、少なくともワタシに心の余裕が戻った事で、夫と囲む食卓にも明るさと会話が戻りました。
ワタシは目の前の事に必死だと、それしかできなくなる性分です。
今思えば、ここ数年の忙しさを経験していなければ、料理の楽しさや明るい食卓を囲む大切さが当たり前になっていたかもしれません。
どんな事も当たり前ってないのにね。
ちっちゃな幸せにいつも感謝できるような心でいたいものです。
新しい家、いつ頃成約になるかな?ホントに買うのかな、夫。もう一回家見たいんだよなー。