覗くなやっ!
海の家の大開口窓から愛犬くんは外を眺めるのが好きみたいです。
これは寝てますけども。
我が家は角地ですが、隣の土地は大きな売地になっています。
が、もう何年も売れないままなのだそうです。
ここが売れてアパートなんか建っちゃうと暗くなるだろうなぁ…と若干危惧してますけども。
我が家の横に国道から海側に繋がる小道があって、けっこう人が通ります。
先日は大開口窓から覗きながら、
「あらぁ…売れちゃったんだんだぁ…」
と言いながらおばちゃんが通り抜けて行きました。(欲しかったんか!)
覗くなやっΣ( ̄□ ̄;)!
って思います笑
通りすがりにチラ見する程度なら全然気にならないけど、わざわざ覗かれると良い気分ではありませんね。
まぁ、そんなにストレスではないですけど。
この土地は40年近く前に整地されて売り出されたところ。おそらく当時30代~40代に家を建てた人たちが高齢化しています。
真向かいの家は家主さん(90代)が施設に入所してしまったのでご親族の方が片付けしに来ているのですが、先日はクロス張り替えしていたり、なんとなく売却に向けて準備しているような動きが。
そしてその隣家の家主さんは亡くなっており、先日息子さんが遠方から来ていて「売却の手続きしているんです」と、ご挨拶に来ていました。
同じ区画の家で他にもご親族?らしき人たちがたまに来ている様子も見受けられます。
ここら辺はそういう巡りの時期にきているようです。
家主さんが施設入所したり亡くなられたりで、ご親族のご苦労を目の当たりにすると、老活や終活について考えさせられる事が多々ありますね。
家主さんが認知症になって判断力が低下したりすると存命であっても売却できなくなったりする場合もあるので、心身共に健康であるうちの老活、終活はとても重要な事なんじゃないかと感じます。
今朝の山の家付近での朝散歩。清々しい空気でした。
今日はもう少ししたら愛犬くん連れて海の家に行って掃除してこようと思います。
海の家、まだ掃除機ないの。買ってくれないかなー。
頂いたカボチャでグラッセ。旨すぎて全部食べてしまいそーだぜ。